江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎や歌川広重らの「花鳥版画」に焦点をあてた展覧会が、長野県小布施町の専門美術館「北斎館」で開かれている。開館50年を記念した特別展。所蔵先の米国から35年ぶりに「里帰り」した名品の数々が見られる。
「ロックフェラー・コレクション 花鳥版画展」は今年1月から千葉市を皮切りに山口、三重両県の美術館をめぐり、北斎館が最終回だ。
米国の石油王ジョン・ロックフェラーの息子の妻、アビー・ロックフェラー(1874~1948)が700点超の花鳥版画を収集。米国の美術館に収蔵されている中から、今回は北斎と広重を中心に163点を展示している。




